地球上の皆さん、こんにちは。
初日の出を友達と全裸で拝見している吉見です。
※近所の高所にある銭湯からです。通報しないでください。
新年一発目は死ぬまでにやりたいことリスト(Bucket List)について話そうと思います。
皆さんは死ぬまでにやりたいことはありますか?
やりたいことを明確にしておけば、日々を生きる上で大きなモチベーションになるだけでなく、大切な時間やお金の使い方を考えるきっかけになると思います。
今回の記事を参考に、やりたいことを考えるきっかけになれば幸いです。
Bucket Listとは?
死ぬまでにやりたいことリストはBucket Listと呼ばれており、耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか?
”Bucket List”は直訳するとただの「バケツリスト」ですが、これは “Kick the Bucket” というイディオムに由来しており、“Kick the Bucket” には「死ぬ・亡くなる」という意味があります。
なぜ “Kick the Bucket(バケツを蹴る)” でこのような意味になるのかは諸説ありますが、
首を吊るときにバケツを台に使っていたことから由来。5世紀のイングランドでは”bucket” は家畜を屠殺する際に吊るす角材(beam)を意味し、豚などが脚から逆さに”bucket”に吊るされ、屠殺される際に”bucket”を蹴った事からこの表現が発生した。
などといった説があります。 変更なし: などといった説があります。
※オックスフォード英語辞典(OED)より
ということで、“Bucket List” は “Kick the Bucket” の「死ぬ・亡くなる」という意味から転じて「死ぬまでにやりたいことリスト」という意味になりました。
最近では書店などでもBucket Listが販売されており、見かけたことがある人も多いのではないでしょうか?
人生で死ぬまでにしたい100のことを書き留めるためのノート。
これからの人生をずっと一緒に過ごせるよう、使いやすさやデザインにこだわった特別なノートです。
また、日本でも有名になった名作映画「最高の人生の見つけ方」も
「最高の人生の見つけ方」も実は元の英語タイトルが”The Bucket List” であり、Bucket Listという言葉は知らなくとも見たことがある人は多いかもしれません。
余命6ヶ月、一生分笑う。
大金持ちの豪腕実業家(ジャック・ニコルソン)と、勤勉実直な自動車修理工(モーガン・フリーマン)。一見接点のない二人が、ガン病棟の一室で出会った。余命を宣告された時、彼らが作ったもの―それは棺おけリスト。棺おけに入る前にやっておきたいことを記したそのリストを携え、二人は生涯最後の冒険旅行に出掛ける。
このように、最近ではBucket Listは日本でも身近なものとして存在しています。
日本の有名人でBucket Listをお持ちの方を調査したところ、和田アキ子さんが以下のように発言されておりました。
”死ぬ前に1回、強いヤツと本気の殴り合いがしたいねん”
和田アキ子さんらしい、独特で面白いBucket Listですよね!笑
人生いつ死ぬか分からないので、皆さんもぜひ自分のBucket Listをまとめてみてください!
きっと、自分の短い人生をどう使うか考えるきっかけになると思います。
ブログ筆者のBucket List
以前に書いた私のBucket Listを掘り返してみました。笑
学生自体から何となく書き溜めていたもの下記のようなものになります。
![]()
※2022年1月1日時点
やりたいことは人によって様々かと思いますが、僕の場合は
”人と面白いことがしたい!”
という気持ちが非常に強く出ていると思います。笑
自分が好きなこと、人が好きなことを一緒に全力でやるのが楽しくて仕方ないです。
それを、さらに色んな人を巻き込んでやれたら最高だなと僕は思います。
また海外への憧れも強く、旅行だけでなくいつかは移住生活も経験して、その国の良さや気づきを発信するのが夢です。
日本だけでなく、地球を生きる土俵、ステージと捉えて遊びつくしたいなと日々考えています。
こちらのリストに関しては、
現実化するためにもっと具体な内容に落とし込み、近日中にして公開いたします。
今後のアクションプラン
現状の自分の人生のテーマを一言で表すとしたら、
“地球で遊ぶ”
になると思います。
まだまだ抽象的な内容ではございますが、どうしたら実現出来るか考えていきたいと思います。
僕のBucket Listを実現するためには、少なくとも下記3つの状態を達成する必要があると考えています。
- 時間的な余裕を自分の裁量で生み出せる状態。
- 夢を実現するための資本(主にお金)を使っても生活に支障がない状態。
- 一緒に夢を実現したい仲間がいて、仲間も上記を達成できる/支援できる状態。
(いきなりハードルが高そう。。笑)
(怪しいビジネス商材屋みたい。。笑)
サラリーマンとして今年度入社した自分は、理想からかけ離れた状態になっています。
この理想に近づくために、自分が目指す方向性は以下3つと考えます。
- 自身のビジネスを営む経営者(B)になること
- 同じ志を持つ仲間、同志を探すこと
- 同志に知恵を還元できる人材になること
ざっくりではございますが、上記を実現するために自分がとるべきアクションプランは大きく以下の3つだと考えます。
- サラリーマンをしながら、自分でビジネスを立ち上げる
- 様々な業界人に、話を聞きに会いに行く
- ブログやSNSを活用し情報発信を行う/個人で相談に乗る
大枠として上記を意識しながら行動していければと思います。
2022年が
”人生で過去最高に面白く、熱い一年だった”
と言えるように、今年はより自分の人生に真剣に向き合いたいと思います。
ここまでお時間を割いてご愛読いただき、誠にありがとうございます。
皆様もやりたいことが叶いますように。
何か私でご相談に乗れることがあれば、
お気軽にご連絡くださいね。
今日も元気出していきましょう。